螺旋階段の平面図の書き方をお探しですね。

イメージがわかない場合は、Google画像検索で”らせん階段 平面図”と検索しましょう。

後はCADに落とし込みましょう。

私では平面図をかける所までスキルが無いので。

関係ないですが、屋外のらせん階段って怖いです。

特に錆びて所々に穴の開いている階段や手すりなんて特に。

これでは非常用通路には使えないわけです。

関係はありませんが、私が”らせん”という言葉で一番最初に出てくるのは、鯉釣りの練りえさをつける真鍮製のらせんの金具です。

結局私は、何年も川釣りを続けても鯉だけは釣る事ができませんでした。

いつかまた釣りに行く必要が出てきたら、チャレンジしたいです。

たぶんいくら美味しい餌をつけても釣られないあたり、鯉のIQは魚の中では高いのだと思われます。

釣り上げて網の中に鯉を捕らえている人がいるので、その釣り場の中には、いるはずなんですけど。

私には鯉は縁遠い存在です。

広告

螺旋階段について

●らせん階段の計算
http://www.zhitov.ru/ja/spiral_stairs/

●デザインにこだわります。螺旋階段の巻 | 三和建設のコンクリート住宅 blog
http://sanwa-rc.com/blog/?p=9459

●■豆知識ー87■ 螺旋(らせん)階段 | 株式会社建築システム
http://k-sys.co.jp/kenchikusisutemukyoushou-mametisiki-rsennkaidanosharekuhuukyoushou20090120/

●日本建築学会大会(東北)学術講演会
http://www.iot.ac.jp/building/yashiro/pdf/2010/07.pdf

●螺旋階段│階段/建築
http://www.kentikulink.net/cadcad/d-10/index02.html

●Jww/外部変形/R螺旋階段 – HinoADO
http://hinoado.com/JS/index.php?Jww/%E5%A4%96%E9%83%A8%E5%A4%89%E5%BD%A2/R%E8%9E%BA%E6%97%8B%E9%9A%8E%E6%AE%B5

●HinoADO BBS | R螺旋階段
http://hinoado.com/index.cgi?id=3&eid=77

●螺旋(らせん)階段の作成方法 – GRAPHISOFTナレッジセンター
https://support.graphisoft.co.jp/hc/ja/articles/115004457973-%E8%9E%BA%E6%97%8B-%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93-%E9%9A%8E%E6%AE%B5%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95

●CAD で螺旋階段の書き方を教えて下さい。円の分割など教えて… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017249950

●『建築・設計・製図』貴志雅樹:監修 松本明・横山天心:著 | まち座|今日の建築・都市・まちづくり
http://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761526092/

●CAD で螺旋階段の書き方を教えて下さい。円の分割など教えて… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017249950

Google画像検索が参考に

Google画像検索で”らせん階段 平面図”を検索すると参考になる画像が見られると思います。

●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja

画像が粗いのが残念な所ですが。

おしゃれでいいけど

らせん階段はおしゃれでいいのですが、従来の階段に慣れた身には、安全性や費用の事を考えるとなかなかあと一歩進めません。

もう私も昔人間かも

今まで有ったものがいいものという風に、変化を苦手だと思うようになってきたので私も昔人間かもしれません。

ただ、時代の大きな流れには、個人はどうもしようもなかったりします。

IT機器は進歩が早いですが、未来の人は今の時代を振り替えった時、古き良き時代だったと思うような気がします。

いろいろなものが、現状で充分だと思う事が多いので。

円の分割やsin曲線で描く

平面図は円の分割、立面図の手すりはsin曲線が使いやすいでしょう。

まずは紙に書いてみる

何から手をつけていいのか見当も付かない人は失敗や書き直し、消しゴムで修正を覚悟して、紙にそれらしい絵を描いてみましょう。

上記のGoogle画像検索の結果をプリントアウトして、参考にしてもいいでしょう。

紙に書いているうちに、ここは等分角になっていて、ここはsin曲線に見えたり、ここは複線という風に気がつく事が出てくるでしょう。

これ以上精度は上げられないと感じる所まで書ければ、後はCADに上げるだけです。

紙に書いた物を精度を上げるつもりでCADに上げる

紙の図面を書いた時気がついた事をベースに、お使いのCADに移植しましょう。

できればCADに入力する順番も、計画的に行いたい所です。

やる事リストを作って、順番を振って、時間を書いて清書します。

軽くWord/Excelで作っても良いですね。

手書きだと、項目を追加で挟む必要が出てきた時、見栄えが良くないですし。

最初から細部から書き始めようとすると、作っている内につじつまが合わなくなってくる恐れがあります。

基本は大枠から詳細へ、または施工順だと思います。

場合によってはこれにこだわらず、書きやすい順序でもいいと思います。

あと、個人のセンスでも良いでしょう。

論理的に考える事が学校では求められますが、それを超える物を作れるセンスがあれば、それに従っても良いかもしれません。

論理的にやり過ぎると、時間がかかりすぎる場合もありますし。

それなりの図面を書けたのではないでしょうか。

設計の方でしたら、数学的な裏付けも考慮しましょう。

3DCADが使えれば、紙に書かなくても形を作る方法がありそうです。

ただ、高いですし、保守契約を結ぶとすると、ある程度の規模の会社でないと用意できないでしょう。

自分を信じて書く

いくら資料を大量に収集してもどこかで打ち切って、締め切りまでに間に合うように図面の作成を始めなければなりません。

最後は自分のセンスを信じましょう。

早く作って時間に余裕があれば、やり直しのチャンスも与えられるかもしれません。

螺旋階段の図面は難しい

直線だけで構成されているわけでもなく、立体的な斜めカーブで手すり等が構成されていて、伝わる図面を作るのは大変そうです。

一般の住宅なら普通の階段でいいような気もするのですが。

どこから手をつければいいかわからない時は

とりあえず図面を完成させるまでにやらなければならない作業を、できるだけ細かく網羅するように箇条書きか付箋に書いていきましょう。

もうこれ以外にやる事は無いと断言できる段階になったら、作業で最初に行う事、次に行う事、最後に行う事という風に順番に並び替えたり、順序の番号を振っていきましょう。

それを清書します。

Word、Excelを使うのも良いでしょう。

できたらそれを見直し、抜けが無いか考えます。

完成したら、どうすればこの作業工程の内容を自分でできるか考えます。

どうしてもできそうもない事をどうすればできるか、深く考え込まないで考えましょう。

課題が無くなる頃には、何とかなりそうな感じがしてくると思います。

周りの人に助けを求める事も

すべてを丸投げするのは良くないですが、ほんの少しの事で周りの人の助けを借りなければならない事も有るかもしれません。

でもできるだけどうしてもできない事を除き、自分でどうすればできるか考える事で成長する事も有ると思います。

自分の頭を信じて自作

いろいろサイトはありますが、なかなかコピペで作るのも難しいと思います。

螺旋階段は同じサイズというわけでもないですし。

自分だったら平面図なら等角度で分割して描くでしょう。

立面図はsin曲線を利用しそうです。

3DCADの方が材料の数量を出す時に便利な計算機能を備えているものが有るかもしれません。

仕事でそろそろ3D設計を行いたいなと考え始めたら、ネットで探したり、カタログを取り寄せたりする時期かもしれません。

値段は高そうですが、Jw_cadに無い便利機能があるかもしれません。

最近の建物には多いのか

螺旋階段で検索する人が多いので、最近は需要が有るのかもしれません。

私は昔の人間ですが、知り合いの家に行ってもなかなか螺旋階段なんて有りませんでした。

塾にあった事はあったのですが、上り下り禁止となっていて、誤って大けがをした人が何人かいた思い出しか有りません。

今のは昔よりは安全対策は良くなったのでしょう。

見た目が格好いいようにも見えますし、スペースも少なくて済みそうな気はするのですが。

非常時には危ないような気が

夜間緊急で螺旋階段を上り下りしなければならない時は足下が危ないので、建物のいろいろな場所に懐中電灯を用意したり非常灯の設備を備えた方がいいでしょう。

スペースが許せば、普通の上り下り階段の方が良いような気がします。

それならかすかな明かりがあれば慣れで降りれますし。

広告