Jw_cadでグリッドが出てこないのですね。

もう一回やってみましょう。

[設定]メニュー-[軸角・メモリ・オフセット]を選択。

あとは人によって違いますが、S=1/1だったとします。

目盛間隔(図寸mm)→5,5
表示最小間隔(5~100ドット)→5
1/1にチェック レ を入れてOKをクリック。

グリッドが出てこなかったら、数字を変えてみましょう。

グリッドがあると、スナップが利いて便利です。

レイヤーとか工夫しないと、最後に消したくなった時に泣きを見るかもしれないので、注意しましょう。

グリッドを使うといちいち数え始めてしまうので、使わないで複線とか引いていくのもいいような気もします。

個人によって、やりやすい方法があって、それで生産性が上がればいいとも、どこかのサイトにあったのでなんとも言えません。

私も早く最強の生産性を誇る方法で、仕事ができるようになりたいです。

年季を積まないと、たぶん駄目なのでしょう。

頑張りましょう。

広告

グリッドの色を設定して使う方法

↓こちらがグリッドの操作方法や設定について、良くまとまっているサイトです。
●Jwcadの目盛グリッドの使い方
https://kantancad.com/Jw_cad2/Jw_cadentry2.html

半間のグリッド間隔を設定

↓グリッド間隔を半間にして、グリッドを表示させる方法が書いてあります。
●グリッド Jw-CADの教科書
https://jwcad.eijingu.com/guriddo37.html

木造軸組構法がわかるとグリッドが使える

木造軸組工法で半間の長さ等規格があるようです。

グリッドが正しくどこまで使えるか、これがわかると使えるようになるのでしょう。

個人的にはグリッドを使いこなせない

個人的には専門家で無いので、柱の間隔が決まっていると聞いても軸心の距離なのか、面の距離なのかよくわかりませんし、木造軸組工法が、どれぐらい普及しているのかもわかりません。

Jw_cadは建築に明るい人向けのソフトなので、私が使いこなせなくても仕方が無いでしょう。

個人的にはグリッドは方眼紙やお絵かきに使えそうな気がします。

印刷サイズの精度が良さそうですし。

Accessはバージョンが異なるAccessで開くと、ファイルが書き換えられる心配があります。

位置合わせの精度は良いのですが、Access2000までは使えてもそれ以降はバージョンがいろいろ有る職場では使い勝手は良くないです。

仕事は自分の中ですべて完結するなんて常にある事では無いですし。

どちらかと言えばExcelの方がグリッド作りの候補になります。

ただ、Excelだと罫線でグリッドを作ろうとしても、何度も印刷を繰り返さないといいサイズになりませんし、ちょっといじっただけで大きさが変わってしまいます。

それがちょっと残念な所です。

Jw_cadも方眼紙のような進捗表に使えるかもしれません。

Jw_cadは線をどこまでも1から最後まで人力で引かなければならない所が大変です。

Excelならマクロを究めれば、日付を入力してマクロ実行で図が出来るシステムも作れますが、Jw_cadにはマクロなんて無いですし。

AutoCADならマクロが使えますし、持っていればこれが一番いいですね。

ネットで探すとAutoCADのマクロの作り方があります。

これを覚えればいい事が有るかもしれません。

Excelと連携させる方法も有るようですね。

こんな所に設定があったとは

[設定]メニュー→[軸角・目盛・オフセット]の所に設定ダイアログを読み出すメニューがあります。

いろいろ使ってみるものですね。

私も初めて知りました。

使う人はもう既知だと思われますが、入門書を読むだけじゃ駄目ですね。

グリッド間隔は簡単に変えられるのでいろいろ試して

グリッド間隔は数字で指定すると簡単に変えられます。主グリッドの中間グリッドの点も簡単に指定できます。

指定するとOKボタンを押さなくても反映されるので、最初のうちはちょっとびっくりするかもしれません。

スナップは右クリック

スナップは通常通りグリッド点付近で右クリックですね。

それにしてもCADはソフトによって操作が違う部分があって、いろいろなCADをいじってしまうと訳がわからなくなってきます。

会社が変わると、使っているCADも違ってくるものです。

汎用CADは何から何まで書かないと駄目ですが、アドインや外部変形で便利なものがあれば生産性が上がるものなのでしょう。

ただやっぱり限界はあります。

グリッドはきりのいい数字の線だけを引く時は便利かもしれませんが、実際の構造物は中途半端な寸法のものが多いので、グリッド機能が用意されていても使わないような気もしますが、用途によっては使う場合もあるのかもしれません。

私も昔は算数で方眼ノートを使っていましたが、気がつくと大学ノートに変わっていました。

今思えば自身の才能よりも授業を行う先生が優秀だったのだろうなという場面を思い出します。

子供時代にそれなりに自信の持てる分野があると、これで生きていこうという柱みたいなものができるので、小学校の時の恩師には感謝しなければなりません。

いい成績の教科が無いと、どうなったかはわかりません。

ただ、歳を取ると、よくわかりませんが畑違いの職業に流れてしまい、困ったものです。

今後も、職業開拓の日々が一生続くのかもしれません。

あと数年すると今まで無かった新しい職業が出てきたり、AIで減っていく仕事が出てくるのでしょうね。

職業開拓は今生きている人みんなの課題なのかもしれません。

広告